キャラ | セリフ | 場所 |
---|---|---|
研究所スタート | ||
礎 | おっ、気がついたな。 気を失ってたんで、勝手に連れてきたんだ。悪く思うなよ | 自動進行 |
優 | …ここは? | 自動進行 |
礎 | 弁天製薬の研究所さ。鷹野初がここに入るのを見てね。 警察としては放っておけないだろ? | 自動進行 |
優 | おじさんが、ここに? | |
礎 | どうやらヤツはクロだな。このヤマに間違いなく絡んでいるはずだ。 | 自動進行 |
優 | そんな!おじさんはここの所長なのよ。来て当たり前…。 | 自動進行 |
礎 | とにかく…!キミはここにいるんだ。俺は様子を見てくる | 自動進行 |
剛元と優の会話(チャプター2で剛元の誘いにYESと答えた場合) | ||
剛元 | おう、お嬢ちゃん! | |
優 | 剛元さん! | 自動進行 |
剛元 | オレっち、とんでもねぇモン見ちまったよ。 おっきなナタ持った血まみれの男でよぉ。 いきなり襲ってきやがって、ありゃ、ヤベエよ! | 自動進行 |
優 | 血まみれの男? | 自動進行 |
剛元 | おおよ!とにかく、お嬢ちゃんも気をつけな。 | 自動進行 |
優のセリフ | ||
優 | どこのカギかしら? | |
何の機械かしら? | ||
何もないみたいね…。 | ||
閉じ込められてる…? | ||
何か…いるのかしら? | ||
なんか臭う…。 | ||
これ…内蔵…? | ||
使い方…わかんない…。 | ||
うわ…。何か…見たことない生き物…。 | ||
何を実験していたのかしら…。 | ||
難しい本ばっかり。 | ||
あれ…点かない。 | ||
ご…剛元さん? | (チャプター2で剛元の誘いにNOと答えた場合) | |
ご…剛元さん…。 | (チャプター2で剛元の誘いにNOと答えた場合) | |
翔のセリフ | ||
翔 | 使えるモンはなさそうだな。 | |
ん?まだ調べるのか? | ||
こいつはスゲエ。面白いモンがあったぜ。 | ||
ちっ、2階はロックされてるのか。 | ||
防犯装置か…。これが解除できりゃあな。 | ||
藤香との会話(優の場合) | ||
優 | あなた、誰なの? | |
藤香 | 私は…藤香…。 | 自動進行 |
優 | …幽霊? | 自動進行 |
藤香 | 好都合ね…あなたから来てくれるなんて。 | 自動進行 |
優 | え? | 自動進行 |
藤香 | さあ、逃げなさいよ。ゆっくり楽しませてもらうから…。 | 自動進行 |
藤香との会話(翔の場合→エンディングH) | ||
翔 | テメエ、何もんだ? | |
藤香 | 私は…藤香…。 | 自動進行 |
翔 | そんなことは聞いてねえ。テメエの目的は何だって聞いてるんだ | 自動進行 |
藤香 | 好都合ね…あなたから来てくれるなんて。 | 自動進行 |
翔 | 好都合…?そりゃ、こっちのセリフだぜ。 | 自動進行 |
藤香 | さようなら…呪われた娘…。 | 自動進行 |
藤香 | 私の怨みは一生はらせない…… | 自動進行 |
婦長との会話(優の場合 チャプター2で自殺しようとしている婦長に優で話しかけている) | ||
婦長 | 私も来てしまった…。 | |
優 | 婦長さん。 | 自動進行 |
婦長 | 一時は死のうとも思ったけど…私も知りたくなったのよ、この事件の結末。 | 自動進行 |
優 | よかった…死なないで。 | 自動進行 |
婦長との会話(翔の場合 チャプター2で自殺しようとしている婦長に優で話しかけている) | ||
婦長 | 私も来てしまった…。 | |
翔 | テメエが来たところで何も変りゃしねえ。 | 自動進行 |
婦長 | そうね…。一時は死のうとも思ったけど…私も知りたくなったのよ、この事件の結末。 | 自動進行 |
翔 | 結末なんてモノがありゃあいいんだがな。 | 自動進行 |
婦長 | あなたならこれを使えるでしょう、持って行くといいわ。 | 自動進行 |
翔 | 礼は言わねえぜ。 | 自動進行 |
礎との会話(優の場合) | ||
礎 | ここはとんでもない所だな。黄色の血を流すバケモノにナタを振り回すヤツ…。 キミもさっさと逃げた方がいい。 | |
優 | でも…おじさんは…。 | 自動進行 |
礎 | 鷹野初は見つかってないよ。でもね、普通の人間だったら、これじゃ死ぬぜ。 | 自動進行 |
優 | つまり…おじさんが…。 | 自動進行 |
礎 | 生きていれば、クロってことさ | 自動進行 |
礎との会話(翔の場合) | ||
礎 | ここはとんでもない所だな。黄色の血を流すバケモノにナタを振り回すヤツ…。 キミもさっさと逃げた方がいい。 | |
翔 | 大きなお世話だよ。テメエに指図される覚えはねえよ。 | 自動進行 |
礎 | キミは…? | 自動進行 |
翔 | テメエの方こそさっさと逃げな | 自動進行 |
優のセリフ | ||
優 | 青いカード?何に使うのかしら? | |
この腕…生きてるみたい…。 | ||
腐ってる…。 | ||
うわ…ひどい。見てると気持ち悪くなる…。 | ||
死体までほったらかし…。 | ||
これ…動いてる? | ||
緑のカードだわ。大事なものかしら? | ||
黄色の液体が詰まってるわ…。 | ||
赤いカード…?何に使うのかしら? | ||
…ぜんぜん解んないわよ、こんな機械。 | ||
あれ…開きそうなのに…。 | ||
すごい寒さね…。空調が壊れただけでこんなになっちゃうものかしら? | ||
壊れちゃってるみたい | ||
誰も入ってるはずないわよね。 | ||
この機械何かしら? | ||
何か詰まってる…黄色い…。 | ||
599…? | ||
才堂…才堂不志人…。 研究所に才堂って名前の人がいるの? | ||
どんな研究してたのよ、ここ。 | ||
翔のセリフ | ||
翔 | ふん、小賢しい真似を。 | |
ん?まだ調べるのか? | ||
ちっ、引っかかってやがる。…何か細いモンが必要だな | ||
人体実験にしちゃ、たいした有り様だな。針金が飛び出してるぜ。 | ||
針金…か。 | ||
変ったカギだな…。 | ||
さすがに男便所じゃ出来ねぇだろ…。 | ||
ナイフか…役に立つとは思えんがな。 | ||
他にめぼしいモンはないな。 | ||
いいモンもってるじゃねえか…。って何だこりゃ、おもちゃじゃねえか。 | ||
ちっ、使えねえヤツ。まあ、ゆっくり眠れよ。 | ||
俺様は俺様じゃない…。 | ||
ロープで縛りつけられてんのか。 | ||
何かがかけてあったみてえだな。 | ||
網膜パターンをチェックするなんざ随分とたいそうな部屋らしいな。 | ||
くだらねえコトをマメに研究してやがる。 | ||
翔と才堂→エンディングF | ||
翔 | おい、テメエ! | |
才堂 | お前は…この世に生まれては…。 | 自動進行 |
翔 | テメエが才堂だな? | 自動進行 |
才堂 | 生まれては…ならん…娘…。 | 自動進行 |
翔 | 答えたくねえなら、答えさせてやるよ! | 自動進行 |
才堂 | 全ての人間に死を… | 自動進行 |
優と才堂 | ||
優 | あの…。 | |
才堂 | お前は…この世に生まれては…。 生まれては…ならん…娘…。 | 自動進行 |
翔と崇→エンディングE | ||
崇 | 誰だ!? | |
翔 | テメエ…ここにいたか。 | 自動進行 |
崇 | その声は…翔? | 自動進行 |
翔 | テメエのせいだ…全てな。 | 自動進行 |
崇 | 私の?馬鹿を言っちゃいけない。 君が存在すること自体が間違っているんだ。呪われた人格がね。 | 自動進行 |
翔 | 呪われた…か。俺様が呪われているだと? | 自動進行 |
崇 | そうさ。君という人格は何の役にも立たない、無益な存在なのだよ。 | 自動進行 |
崇 | これでもう何もかも終わりだよ | 自動進行 |
優と崇 | ||
崇 | 誰だ!? | |
優 | お父さん? | 自動進行 |
崇 | 優…どうしてこんなところに? | 自動進行 |
優 | 手錠?誰にこんなことを? | 自動進行 |
崇 | ここは危ない。優、お前は先に所長室に行っていなさい。 | 自動進行 |
優 | お父さんは? | 自動進行 |
崇 | 私は後から行く。心配するな。 | 自動進行 |
所長室前 | ||
優 | お父さん。 | |
崇 | よし、優、早く中に。 才堂…来たか。 | 自動進行 |
優 | え…才堂? | 自動進行 |
崇 | 優、お前は早く中に! | 自動進行 |
優 | でもお父さん! | 自動進行 |
崇 | お父さんは大丈夫。彼とはワケありでね…ちょっと話をするだけだ。 | 自動進行 |
優 | ワケあり…あいつは、誰なの? | 自動進行 |
所長室 | ||
優 | おじさん!外でお父さんが! | |
初 | 優ちゃん…ようやく解ったよ。才堂家の呪いの秘密が。 | 自動進行 |
優 | 才堂? | 自動進行 |
初 | 全部、御堂島が仕組んだことだった。 | 自動進行 |
優 | 御堂島って…お父さん? | 自動進行 |
初 | そうだ、君のお父さんが…。外にいるんだろう? | 自動進行 |
翔と剛元 | ||
剛元 | まったくよ、そうなってんだか。オレっちにゃさっぱりだぜ。 | |
翔 | とっとと消えるんだな。 | 自動進行 |
剛元 | あり…お嬢ちゃん、声が? | 自動進行 |
翔 | 無駄死にするぜ、テメエみたいなヤツはな。 | 自動進行 |
剛元 | 何だか解からんけど…ご忠告ありがたいね。 | 自動進行 |
優と剛元 | ||
剛元 | まったくよ、そうなってんだか。オレっちにゃさっぱりだぜ。 | |
優 | まだ取材してたんだ、剛元さん。 | 自動進行 |
剛元 | 解ったのは才堂って天才科学者がいたことと そいつが今は行方不明になってるってことだけだぁ | 自動進行 |
優 | 才堂…また才堂。 | 自動進行 |
剛元 | そろそろオレっちは退散するぜ。お嬢ちゃんも一緒に行くかい? | 自動進行 |
(YESと答える→エンディングC) | ||
剛元 | よし!こんな所はさっさと出ようぜ! | 自動進行 |
優 | うん。 | 自動進行 |
優 | これで…良かったのかな。 | 自動進行 |
剛元 | オレ達にゃ手に負えねえからよ | 自動進行 |
(NOと答える) | ||
剛元 | そっか…。お嬢ちゃんも元気でな! | 自動進行 |
優 | 剛元さんもね。 | 自動進行 |
優と藤香(ミコシサマ所持→エンディングD) | ||
藤香 | 憎らしい…憎らしい娘。お前が私の人生を狂わせたのよ…。 お前の呪いが私に降りかかった…。許せない…。 死になさい…呪われた娘…。 | |
藤香 | バカな娘 | 自動進行 |
優と藤香(ミコシサマ不所持) | ||
藤香 | 憎らしい…憎らしい娘。お前が私の人生を狂わせたのよ…。 お前の呪いが私に降りかかった…。許せない…。 死になさい…呪われた娘…。 | |
翔 | なめ…るな…よ! | 自動進行 |
翔のセリフ | ||
翔 | 腹に何か入ってるな…。変に出っ張ってるぜ。 | |
こいつはもう用無しだな。 | ||
ロクでもねぇ研究の成果がこれかよ。 | ||
ちっ、辛気くせえ所だぜ。 | ||
優のセリフ | ||
優 | 血まみれだわ…。 | |
焼却炉?一体何を…。 | ||
何で研究所にお墓があるの? | ||
こ、これ…おじさんの名前? | ||
もういや…こんな所…。 | ||
優と初 | ||
優 | おじさん! | |
初 | 優ちゃん…。呪いなんてのは…信じるから意味がある。 すっかりだまされたよ…御堂島に…。 あいつは…私さえも…だましていた。 | 自動進行 |
優 | おじさん!お父さんが何をしたの? | 自動進行 |
初 | 金色の像…あれは御堂島が…。 呪いじゃなかった…全てはあいつが仕組んだ…。 気を…付けるんだ…。あいつは…優ちゃんも…。 | 自動進行 |
優 | おじさん!!! | 自動進行 |
優のセリフ | ||
優 | カギだわ…。探さなきゃ、お父さんを…。 | |
像が…どうしてこんな所に…?燃やしたはずなのに…。 | ||
薄気味悪い明かり…。 | ||
全部599菌って書いてあるわ。すごい量…。 | ||
翔のセリフ | ||
翔 | 同じ像…。なるほど、読めたぜ。そういうことか。 | |
なるほど、ヤツはまだ才堂にこだわって…。研究の全てを盗む気か。 | ||
まるでビックリ箱だぜ。よくもまあ、こんなモンがね。 | ||
翔と崇 | ||
崇 | …翔か? | |
翔 | 随分とえげつない真似してるじゃないか。 才堂家の呪いとはよく言ったもんだな。 | 自動進行 |
崇 | さすがに気がついたようだがね。 まあ、今さら解った所で、何も変わりはしないよ。 全ては終わってしまったのだからね。 | 自動進行 |
翔 | 終わった?…そうかな? | 自動進行 |
崇 | 先に下に行くといい、結末を見てみたいだろう? | 自動進行 |
優と藤香と崇 | ||
藤香 | 逃がさないわ…。お前はここで死ぬのよ。 | |
優 | 私が何をしたの? | 自動進行 |
崇 | やめろ、藤香! | 自動進行 |
藤香 | お笑いね…アンタから名前を呼ばれるなんて。 アンタが私の名前を呼べる資格なんてあったかしら? …捨てたクセに…子どもの…私を…。 | 自動進行 |
崇 | 殺すのなら私にしたらどうだ?優に復讐しても始まらないだろう? | 自動進行 |
藤香 | 復讐?…そうね…でも…。もっといい方法があるわ。 | 自動進行 |
崇 | 馬鹿な娘だ…。 | 自動進行 |
優 | 誰なの、この人。 | 自動進行 |
崇 | 娘だ…私の…。 | 自動進行 |
優 | え? | 自動進行 |
優と礎 | ||
優 | 刑事さん…。 | |
礎 | もう調査はやめだ。さっき鷹野 初の死体を見つけた。 バケモノも減る気配がないし、そろそろ潮時だな。 | 自動進行 |
優 | 逃げるの…? | 自動進行 |
礎 | このままじゃ、俺たちも奴等に食われる、いっしょに逃げよう。 | 自動進行 |
(YESと答える→エンディングB) | ||
礎 | 出たら応援を頼まないとな。 | 自動進行 |
優 | うん。 | 自動進行 |
優 | お父さん、無事かな | 自動進行 |
礎 | 奇跡だな、生き残るのは | 自動進行 |
(NOと答える) | ||
礎 | いいのか…。 | 自動進行 |
優 | わたし、このままじゃ帰れない。 | 自動進行 |
最終イベント | ||
崇 | 私はお前がうらやましかった。恵まれた才能、裕福な家庭…。 | |
才堂 | 総ての人間に…死を。 | |
崇 | 狂ってしまったお前に何を言っても無駄か。 …狂わせた私がそれを忘れては失礼だな。 | |
優 | お父さん…。 | |
崇 | 優、お前は私の娘ではない。ここにいる、才堂不志人の娘だ。 私はこの男に嫉妬し、この男を陥れるためにお前を奪ったのだ。 才堂家の墓の中から…。 | |
優 | 何を言っているの?お父さん…意味が…分からない。 | |
崇 | お前は才堂家にとって呪われた赤子だった。裏に残虐な人格を持つ娘…。 代々才堂家にまれに生まれる呪われた娘…。 | |
才堂 | 総ての人間に…死を。 | |
崇 | でもね、私はお前を本当の娘として愛していたよ。 人を陥れるための道具だなんて思ったことはない。 だから…。だから私は像に薬を混ぜ…狂わせた…。 | |
優 | お父さん。 | |
崇 | サヨナラだ、優。早く逃げなさい。この建物は爆発する…! | |
優 | お父さん! | |
才堂 | 総ての人間に…死を。 | |
優 | あなたは…父じゃない。 | |
礎 | 伏せろぉ! | |
エンディング | ||
崇 | 見ろ、これだ。これでヤツは…。 | |
初 | 大丈夫なのか?才堂家の墓を荒らすなどと…。 | |
崇 | 呪いを信じているのか?バカバカしい。 才堂家の呪いなんておとぎ話だよ。 | |
エンディングA | ||
優 | 私…。 | |
礎 | つらいか? | |
翔 | (つらい?勝手に死んだんだろ。) | |
優 | みんな私のせいで死んだから…。 | |
礎 | そうだな…。 | |
優 | 私が死ねば良かった。 | |
翔 | (俺様は死なねぇよ。) | |
礎 | いや、君もあそこで死んだのさ。 | |
優 | え? | |
礎 | さて、バケモノ退治に行くとするか…。 骨が折れそうだ。 |