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新人類宇宙開発研究所

世界観説明

「新人類宇宙開発研究所」という名のこの施設を簡単に説明すると、
人が死んだ後に行く世界の一つなのだ。
ここでは、死人の中から毎回、死後に多大な能力を持つ者を選び出し、社員として雇っている。

人は、死ぬと生前の行いなどを総合して、ある能力を持つ。
その能力とは、4つに分けられ、それぞれ「魔法」、「技」、「物」、「回復」とされる。
「魔法」とはその名の通り、魔力を有すること。
「技」とは武器などを一切使わず、生身での強さを有すること。
「物」とは、「技」に対して、武器などを使いこなす強さを有すること。
「回復」とは、癒しや防御を司る力を有することだ。
そして、その持つ能力の大きさも人それぞれである。

この研究所では、今現世で生きている人間達のために、宇宙で起こるあらゆる危機から
人々を救うよう、また、宇宙を開発していく機関なのだ。
すなわち、この世とあの世はつながっており、あの世は宇宙に存在しているのだ。

「新人類」とは、死後の世界の、この施設にいる人間達のことだ。
彼等は歳をとることの無いこの世界で、宇宙の事などを日々学び、
科学の発達した世界で天才達が育っていく様子を、「新人類」と見た。
それに対してこの世で生きてる人間達のことを、彼等「新人類」達は「旧人類」と名付けた。

巨大な都市のようにそびえ立っているこの研究所では、
「マザー」と呼ばれるこの場所に初めて辿り着いた者が所長として全てを管理しており、
そのマザーの下には、数えきれないほどの新人類達が、4つの力を持つもの4人で1グループとして
宇宙の開発に励んでいる。

仕事は、隕石の破壊やブラックホールの管理など、地球からはほど遠い所での作業だ。
仕事をしに行くその場所へは、新人類が作り出した高度な技術を駆使した宇宙船で行く。
それでも何日も費やす時は、水に浸かる形の、回復&睡眠装置に入って行く。

頼まれた仕事がうまくいくと、その実力に応じて個人の評価が上がり、
皆はそれを階級のように見立て、日々得点稼ぎに励んでいる。